RSS|archives|admin

1月刊 シャレード文庫 『イケメンすぎる年下から熱烈アプローチされてます』

2024.01.24 Wed
イケメンすぎる年下から熱烈アプローチされてます


何に心煩わされることなく
淡々と生きていきたかったのに


なりゆきでわんぱく相撲出身の中学生として大学生のスミとオンラインゲームをすることになった三十路の会社員、喜一(きいち)。
偶然対面した生身のスミは初心者にも親切な好漢の印象そのままの上、想定外の美形。その動揺をスミ――澄良(すみよし)は笑い飛ばし、二人は親交を深めていく。
天涯孤独の人生にもたらされた仲間がいる喜びも束の間、喜一は澄良から告白されてしまう。
失う恐れを知る大人の自分と前途有望な若者。頑なに翻心を促す喜一だったが……。




皆さま、いかがでしょう。このあらすじ冒頭。

『なりゆきでわんぱく相撲出身の中学生として大学生のスミとオンラインゲームをすることになった三十路の会社員、喜一。』



一体どんななりゆきでそんなことに????

三十路のリーマンがわんぱく相撲。
一体なぜ……?

と思われた皆様、その詳細はぜひ本編でご確認ください!



いや、そこじゃない。

お勧めポイントはそこじゃないんですけど、ここをあらすじでピックアップしてもらえたのがあまりにも嬉しくて声を大にしてしまいました。
摑みが強すぎてびっくりした。これはあらすじが面白すぎて中身を超えてきた好例では……!?

肝心の内容はタイトルに集約されております。
イケメンすぎる年下から熱烈アプローチされて右往左往するリーマンのお話です。

もうちょっと詳しく言うと
あまりにもイケメンすぎて目が潰れそうな完全陽キャの大学生から『押して駄目ならもっと押せ』的なゴリ押しの熱烈アプローチをされたリーマンが、目を覚ませ、こっちは三十路のオッサンだぞ、と困惑気味に翻意を促すも馬耳東風、暖簾に腕押し、もう駄目だ、でも今日もビカビカの笑顔で迫ってくるイケメンがあまりにも無邪気で無下にできない、ちょっと可愛い、どうすれば、みたいなお話です。

お察しの通り、ものすごくテンション高めに書きました。

今回は本当にやりたい放題やり切った感があります。
何が書きたかったかって言ったらもう


成長性SSSの年下攻めがスパダリになっていく展開です。



時代によってスパダリの姿は変化するもの。
平成前期のスパダリは闇オークションで札束を積んで受を落札し、
平成後期のスパダリは地に足のついた丁寧で上質な生活をしておりましたが、
令和のスパダリは、そう!! 成長するのです!!!!!
(*スパダリ観は個人の偏見です)

タイトルが決まる前は、『令和スパダリ成長記』が私の中の仮タイトルでした。
まあまあ合ってると思う。

ぐいぐい押してきた年下のイケメンが顔を合わせるたび成長していって、若い人の変化は目まぐるしいな……、と受が眩しく目を細めるお話となっております。
めきめき成長する年下攻と、いちいちそれにときめいちゃう受。
とても楽しく書きました。

あともう一個、声を大にして言いたいことがありました。


今回のお話、お代わりがあります!!!!!


紆余曲折の末、めでたく結ばれた2人。
幸せなラストで終わるわけですが、ようやくようやく両想いになった2人がイチャコラしている日常をもっと見たい!
続きを見せて、お代わり!!! という己の要望に忠実に従って
本編後に40ページほど2人が全力でイチャコラしている話を書き下ろしました。

こんな好き勝手してよく担当さんから止められなかったな!? という気もしますが、やり切りました。大満足です。
当社比で3割増しくらいに甘くしておきましたので、是非お目通しいただけますと幸いです。

そして今回のイラストは蓮川愛先生に担当していただきました!
ご覧ください、表紙右のイケメンを!!!!
蓮川先生にお願いできるなら全力で描写を盛っていこう、と攻の容姿を爆上げしておりましたが、こんなイケメン私の語彙の方が追いついてなかった!!

そしてこの受ですよ! 最高ではないですか!!!
三十路すぎの地味なオッサン(工場勤務のため若干筋肉質で一重の地味顔)とかBLの受にしては華がなさすぎる設定で、我ながらめちゃくちゃ描きにくいキャラなのではと思っていたのですが、この仕上がり!!!
これほとんどあとがきでも書いたことだけど何度だって言いたい!

素晴らしい!!!!

本分イラストもめちゃくちゃ素敵なので是非ご堪能ください!

『イケメンすぎる年下から熱烈アプローチされてます』は1月24日シャレード文庫より発売です!


【特典情報】
1)特典SS:中央書店コミコミスタジオ様
https://comicomi-studio.com/goods/detail/167512

2)有償アクリルコースター:中央書店コミコミスタジオ様
https://comicomi-studio.com/goods/detail/167513

3)コメント入りブロマイド
  ホーリンラブブックス様(https://www.horinlovebooks.com/catalog/757297/
  まんが王様(https://www.mangaoh.co.jp/catalog/757297/

Category:お知らせ | Comment(-) | Trackback(-) | top↑ |

11月刊 キャラ文庫『社長、会議に出てください!』

2023.11.28 Tue
社長、会議に出てください!


年下の青二才を社長扱いしてくれた
お前が気になって仕方ない――


大学在学中にアプリ開発会社を起業した、弱冠24歳の若きCEO
そんな久瀬(くぜ)の元で働く社員は、全員が20代の技術職!!
タメ口で挨拶もろくにせず、皆が好き勝手に喋る会議は荒れ放題。
しかも、常に不機嫌そうな久瀬は、社員との接触を避けようと不在がち。
そんな会社になぜか中途採用された、営業一筋十年の重治(しげはる)。
「専門知識はないですが、年長者として物申させてください!」と宣言して!?

ということで今回はオフィスが舞台のガッツリお仕事ものBLです。
ファンタジーBL全盛の昨今、ちょっと設定が地味かな……? なんて思ったりもしましたが
今回も欲望の赴くままに好きなものを書いたらこうなりました!!!!

ちなみにワタクシ、『最初は異物扱いされていた主人公がだんだん周囲に受け入れられていく』という展開が大好物です。
今回も、新人なのに社内で最年長という微妙な立場の受が、一回り近く若い社員たちに翻弄されつつ、年長者として周りをフォローしつつ、じわじわ周囲に受け入れられていく、みたいな話です。
そうです、私が大好きなやつです。

主役2人は、優秀だけど若いがゆえにまだまだ青いところが残ってる攻と、泥臭いやり方で成果を出してきた営業一筋の年上受。
社員から怯えられている若干ワンマンな社長に、年上の受がずけずけ物申してたじろがせたり、意外と素直な社長が受の助言に耳を傾けてくれたり、社長の態度が変わることで社内の空気も変わり、ちょっとずつみんな仲良くなっていくという

これも私が大好きなやつです。

好きなやつ全部盛り!!!!!
みたいなお話になっておりますので、リーマン好き、お仕事もの好き、年下攻め好きの皆様、ぜひお手に取っていただけますと幸いです!

イラストはミドリノエバ先生に担当していただきました!
今作の受は30代、そして攻は20代。
年の差カップルであり年下攻めでもあるわけですが、いかがですかこの表紙。
年下のイケメン攻がぐいぐいくる感じと、年上の受がきっちりいさめている感じがもう表紙から伝わってくるではありませんか……!!!
最高です。

本文のイラストも本当に素敵なので皆さまぜひぜひご堪能ください!
『社長、会議に出てください!』は11月28日キャラ文庫より発売です!

【特典情報】
・コミコミスタジオ様/カバーイラストカード
https://comicomi-studio.com/goods/detail/164738

・ホーリンラブブックス様/カバーイラストブロマイド
https://www.horinlovebooks.com/catalog/751385/

Category:お知らせ | Comment(-) | Trackback(-) | top↑ |

10月刊 ディアプラス文庫『小説仕立てのラブレター』

2023.10.09 Mon
小説仕立てのラブレター


できることなら、俺がお前に恋を教えてやりたかったよ。

上司から見合いの打診があったと何気なく告げた週末の居酒屋で、突然親友の藤吾に告白された光彦。
藤吾のことは大事だが、恋の相手として見たことはない。丁重に断るものの、ふたりの未来を想像してみてほしいと重ねて請われ、夢小説がよく当たると評判の小説家の従姉に、自分と藤吾の夢小説を依頼するが……? 
包容力攻×生真面目受のミラクル・ロマンス。


攻のことが好きすぎて、ちょっと様子がおかしくなっちゃう受が大好きです。
幼馴染ものなら受が長年攻に片想いをしている流れが大好物で、過去にもそういったお話を書いてきたわけですが、毎回全く同じ話を書くわけにもいかず。

だったら今回は冒頭、攻が思い余って受に告白しちゃう流れにすればいいのでは?
よく考えたら、攻の告白に対して「だが断る!!!」って言い放つ受とかまだ書いたことないな?
よし、やろう。
という経緯で今回のお話の冒頭が誕生しました。

そんなわけで今回の受は攻を恋愛対象として見ておりません。
しかし攻が親友であるという認識はあります。

攻は他のどの友達より大切で、唯一無二の存在で、心からその幸せを祈っている相手でもあります。
きっと自分より順風満帆な人生を送るだろうと思っていた攻が、まさか同性の自分に恋心を抱いているなんて……!
攻に道を誤らせるわけにはいかない、考えさせなければ! と奔走する受は
別に攻のことを好きじゃないのにちょっと様子がおかしくなります。


そう。

今回もちょっぴり様子のおかしい受のお話です。


様子がおかしいといえば、あらすじにもある夢小説。
ここではざっくり『現実に存在する人間をモデルにして書かれた小説』のことをそう呼んでいるのですが、作中では夢小説ではなくイタコ小説と呼ばれております。



また様子のおかしい単語が出てきてしまいました。



あまりにも様子がおかしいのであらすじには一切出てこなかった『イタコ小説』という言葉。
もしかしてトンチキが過ぎるので封印された……?
今更ですが、よくこのプロット通ったな~、としみじみ思います。(プロット提出時、データ名が『イタコ小説』だったので)

多分いろんな奇跡が重なって刊行にこぎつけたお話です。
「イタコ小説って何??」という疑問を解消するためにも、ぜひお手に取っていただけますと幸いです!!!

そして今回のイラストは羽純ハナ先生に担当していただきました!


見て~~!!!!!
超素敵!!!!!!!

純白のタキシードに身を包む受の麗しさと、正装でばっちり決めてる攻の格好よさよ……!!!
送られてきた表紙イラストのデータを開いた瞬間、あまりの華やかさに息が止まるかと思いました。
もちろんモノクロイラストも素晴らしいのです……!
ぜひ美麗なイラストをご堪能ください!!

それにしても改めて見ると、あれですね。
この美しい表紙に『イタコ小説』とか謎の単語を添えるのはどうだろうな? と思うので、あらすじに夢小説を採用したのは正しい判断だったと思います。

ちなみに小説の内容は積年の片想いを成就させるラブコメです。身構えるほどトンチキじゃないはず!(多分)
前半は受視点、後半の書下ろしは攻小説となっておりますので、受攻両方の心の揺らぎをお楽しみいただけますと幸いです。
『小説仕立てのラブレター』は10月10日頃、ディアプラス文庫より発売です!


【特典情報】

1.【紙書籍/協力書店で購入した方のみ】書き下ろしSSペーパー「結婚式の帰り道」

2.【紙書籍/コミコミスタジオで購入した方のみ】サイン&コメント入りイラストカード

3.【紙書籍/ホーリンラブブックス・まんが王・漫画全巻ドットコムで購入した方のみ】サイン&コメント入りブロマイド

4.【電子版/電子書籍ストアhontoで購入した方のみ】書き下ろしSS「聖夜のサプライズ」

詳しくはこちらからどうぞ
 →https://www.shinshokan.com/comic/oshirase/14990/

Category:お知らせ | Comment(-) | Trackback(-) | top↑ |

7月刊 キャラ文庫『逢魔が時の花屋で会いましょう』

2023.07.29 Sat
逢魔が時の花屋で会いましょう



貴方は憑かれやすいんですから
毎日だって俺の店に来てくださいね?


仕事帰りの暗い夜道で、誰もいない背後に視線や息遣いを感じる――幼い頃から人には見えない存在に悩まされてきた光春。
そんな日々の癒しは、毎週金曜日に通う花屋だ。
買った花を一晩で枯らしてしまう光春に、店主の蘇芳は妙に優しい。むしろ「何か困ったことはありませんか?」と真剣に気遣ってくれて!?
無自覚な霊媒体質のリーマンと、元僧侶の花屋――特異な能力に翻弄される二人が、黄昏時に重ねる逢瀬♡


夏と言えば海! スイカ! キンキンに冷えたビール!
あとはなんと言っても

怖い話ではないでしょうか!!!!!

ということで今回はホラー風味のBLです。
風味程度なのでそんなにガッツリ怖くはないと思います。たぶん。
幽霊は出てきますが、基本は受が攻にメロメロになって花屋に通い詰めちゃうラブコメです。

こちら、以前雑誌に掲載していただいた「闇に香る赤い花」と、書下ろしの「花と言葉を束にして」の二本立てになっております。
雑誌掲載からだいぶ時間が開いてしまったこともあり、書下ろし部分を執筆する前に改めて前半を読み直してみたらびっくりするほど攻が陽キャで驚きました。

わりと自分の書いたものを忘れる質なのですが、「こんな攻いたっけ……?」と新鮮に驚きつつ後半を書き下ろした次第です。
陽キャというか、パリピ……?
いや、肉食系!!!!!

そう、今回の攻は美貌の肉食系元僧侶なのです。
改めて書くと属性が渋滞していますが、非常に書いていて楽しかったです。

イラストはコウキ。先生に担当していただきました。
表紙からもう素晴らしい!!!!
不穏さと美しさの両立ですよ、ブラボー!!!!!!
水まで滴っとる! すごい!!!! ど、どうやってこんな表現を……!????
そして主役二人が超絶美形! 麗しい~!!
口絵も本文のイラストも本当に素敵なので是非ご堪能ください!

ところでさっきチラッと書いたんですが、自分で書いた文章をよく忘れます。
記憶力に難があるのももちろんですが、自分の本をあまり読み返せないのも原因の一つかと。
自分の文章を読むのが恥ずかしいとかではなく、誤字や脱字があったとしてももう直せない、と思うと怖くて読み返せません。
電子化されるときに修正できる場合もあるのですが、紙の本はもうどうあっても直せない……!!

それでも電子化前の最後のチャンスに本文を読み返していると
「そのときのことだった」
とかいう一文の中に「きのこ」という単語を見つけてしまい
「き、きのこー!!!!!!
と絶叫する羽目になる(なぜこんなシーンに脈絡なくきのこ!?? と激しく動転する)ので心臓に悪くて作業が進みません。


ていうかこの話も絶対どこかで書いた気がするんだけどどこだっけ?????


年々記憶力が低下していくのが切ないです。

そんなこんなで『逢魔が時の花屋で会いましょう』は7月27日キャラ文庫さんより発売です。
お見かけの際はよろしくお願いいたします!

【特典情報】
・コミコミスタジオ様
 カバーイラストカード:https://comicomi-studio.com/goods/detail/159141
 有償特典・アクリルコースター:https://comicomi-studio.com/goods/detail/159144

・ホーリンラブブックス様
  カバーイラストブロマイド:https://www.horinlovebooks.com/catalog/739145/

Category:お知らせ | Comment(-) | Trackback(-) | top↑ |

小説ディアプラス・ナツ号掲載

2023.07.15 Sat
cover_ndearplus_2023夏


小説ディアプラス・ナツ号に『悩める小説家のための怪異デート』を掲載していただきました!

こちら、『良き隣人のための怪異指南』の続篇となります。
良き隣人は個人的にすっごく好きな話だったので、もう一度あの二人を書く機会をいただけて本当に嬉しいです!!
しかも巻頭カラー!!! やったー!!!!

イラストは引き続き街子マドカ先生に担当していただきました。
「街子先生の描いてくださる友春と御影の姿をもう一度見たい……!」と密かに思い続けてはいましたが、まさか巻頭カラーで拝見できる日が来るとは……!!
皆様、ぜひぜひ美麗なイラストをご堪能ください!

今回はホラー小説のネタ探しのため、二人が取材旅行に出かけるお話です。
怪談イベントに参加したり出店を回ったり民宿に泊まったりしつつ、怪異現象にも巻き込まれます。

今回は本当にほんのりとしか怖くないので、怖い話が苦手な方もご安心ください!
と胸を張って言うつもりだったのですが、担当さんからはちゃんと怖いという評価をいただいてしまいました。

あれー????

毎度のこと怖いのか怖くないのか自分では判断がつかないのですが、とにもかくにも二人の怪異デートをお楽しみいただけましたら幸いです。
たぶん怖くないと思う……よ???

『悩める小説家のための怪異デート』、お見かけの際はどうぞよろしくお願いいたします!

Category:お知らせ | Comment(-) | Trackback(-) | top↑ |